dマガジンを使ってみたいけど、実際のところ使い勝手はいいのかな?
使ってみる前に口コミや評判をチェックしたい。
そんな「登録前の小さなギモン」に答えるべく、dマガジンを実際に使っている人たちの声を集めました。
もしあなたがdマガジンの登録を迷っているなら、ぜひこのまま読み進めてみてください。


dマガジンでは、登録してから31日間は無料で利用できる「お試し期間」を設けているので、まずはサクッと自分で試してみてもいいかもしれません。
目次
dマガジンのアプリ評価は?満足してる人多数!
まずはアプリ利用者の評価をApp StoreとGoogle Playでチェックしました。
※ 2020年4月調べ
【App Storeでの評価】
【Google Playでの評価】
Google Playでの評価は3.6、App Storeでの評価は4.3でした。

他の雑誌読み放題アプリの評価と比べてみると…
App Store | Google Play | |
---|---|---|
dマガジン | 4.3 | 3.6 |
楽天マガジン | 4.0 | 3.8 |
Tマガジン | 4.1 | 4.4 |
App Storeでは楽天マガジンやTマガジンよりも高評価!
Google Playでは他アプリよりも星の数こそやや少ないものの、そもそも評価の母数がケタ違いです。

楽天マガジンは2,151件
Tマガジンは218件かぁ

書き込まれている口コミを見ると、実際のアプリの使用感に対する不満よりも、登録の仕方がよく分からないこと、雜誌内で記事がカットされていることへの不満などが目立ちます。


OSや通信環境によってアプリが重い、と感じる人も中にはいるようですが、全体的にはおおむね好評価!
どんどん進化し続けているので、今後もさらにユーザーの声が反映されてくるはずです。
dマガジンの良い口コミやメリット
dマガジンについての「ココが良い!」という口コミをまとめました。
圧倒的にコスパが良い!
月額440円でいろんな雑誌が読めて本当にお得!
紙の雑誌を買うより安い値段で、何冊も楽しめるのでコスパ最高
dマガジンは雑誌代を気にすることなく、いつでもどこでも手軽に情報収集できるのが嬉しいポイントです。
最近は書店でもコンビニでも雑誌はヒモやゴムで縛ってあって、中をチラ見できないところも多くなっていますが、dマガジンを使えば書店中の雑誌を読み放題。
楽天マガジン | dマガジン | キンドル アンリミテッド |
タブホ | ブック放題 | |
---|---|---|---|---|---|
月額(税込) | 418円 | 440円 | 980円 | 550円 | 550円 |
月額440円はあらゆる雑誌読み放題サービスの中でも1~2を争う低価格ですし、これまで毎月なんらかの雑誌を買っていた人ならあっという間に元は取れてしまいます。
読める雑誌の充実度に満足
他の雑誌読み放題サービスよりも雑誌が多くて満足!
読みたい雑誌が全部取り扱われているので、本屋に行かなくなりました
dマガジンは前から有名誌が充実してたけど、さらにどんどん増えてきていて嬉しい
dマガジンで読める雑誌は、公式発表によると1000誌以上。
実際に数えてみたところ、公表されている数を大幅に上回る470誌もの取り扱いがありました。
※ムック含む ※2020年2月調べ
いくら雑誌数が多くても、あまりにもマイナーなものばかりだったらガッカリ…。
でも、dマガジンならコンビニや書店に必ず置いてあるような有名誌の充実度が高く、幅広い年代・趣味の人の要望に応えています。
便利で使いやすい
どこでも読めるのがとにかく便利で、通勤中やスキマ時間に使い倒している
雑誌を読むのは好きだけど、家に何冊もたまっていくことや処分するのはストレスだったんだなと気付いた
各雑誌の気になる記事をナナメ読みできて、効率よく情報収集できる
最初は小さな画面で見ることに慣れなかったが、細かい文字も拡大できるので実は紙より読みやすいかも
紙の雑誌の「持ち運びに向かない」「処分に手間がかかる」「小さい文字が読みづらい」・・・といった問題も、デジタル化によって一気に解決!
雑誌の使い方がもっと自由になりました。
拡大縮小が自由なのはもちろんのこと、dマガジンのアプリはおすすめ機能、検索機能が充実していてほしい情報にアクセスしやすいと評判です。

dマガジンの悪い口コミやデメリット
登録の仕方がちょっと分かりにくい
dアカウントを取ってから、dマガジンに登録・・・なんで2段階になっているのか分からない
ドコモユーザーではないので、dアカウントを作るところから始めないといけなかった
dマガジンはdocomo系列のサービスなので、利用登録時にdアカウントが必要になります。
そのため、少々分かりづらい、面倒くさいと感じる人も。


dマガジンの登録・申込方法をくわしく知りたい人はこちらの記事をどうぞ!
雑誌の中で読めない記事・見られない部分がある
紙の雑誌と比べて、読めないページや特集がある
紙の雑誌にはあるのに、dマガジンには掲載されていないページがあります。
カットされるのは広告ページが多いので、雑誌を楽しむぶんには差し支えない場合が多いのですが、中には特集や連載が抜けていることも。
グラビアや芸能人の写真の部分だけ隠してあるとガッカリ
dマガジンだけでなく、雑誌読み放題サービスのデジタル雑誌全般にいえることとして、グラビアのきわどい部分や肖像権の厳しい一部の芸能人の写真は塗りつぶして隠されている場合があります。
一方、グラビアやアイドル写真でもカット処理されていないものもあり、「きわどい」の基準は明確ではありません。


好きな雑誌がどのくらいカットされていたり隠されたりしているか、無料おためし期間を利用して確認してみてください。
dポイントが使えない
dマガジンで支払いにdポイントを使うことはできない。不便。
dマガジンの月額利用料に対してdポイントが付きますが、その貯まったdポイントをdマガジンの支払いに使うことはできません。

使いにくい
スマホだと画面が小さくて読みにくい・・・
雑誌の紙面をスマホ上で見ると、最初はどうしても小さく感じてしまいます。
片手におさまるスマホで雑誌が読めるのは便利ですが、紙のサイズの紙面に慣れていると確かに読みにくいと感じるかもしれません。
逆に、拡大縮小が自由自在なので雑誌の細かい文字が読みやすいという声も。

雑誌をダウンロードするとデータが重くてスマホの容量がいっぱいになって困る
雑誌は端末にダウンロードされるので、たくさんの雑誌を読むとスマホのデータ容量を圧迫してしまうこともあります。

スマホの容量をなるべく空けておきたい人は、読み終わった雑誌をこまめに削除しておきましょう。


dマガジンを実際に使い倒してみて分かった感想は?
雑誌読み放題サービスはいくつもありますが、dマガジンはその中でも品ぞろえ、価格、アプリの便利さ、全てにおいてトップレベルです。


dマガジンの特に優れている点は、
- 記事単位で情報をピックアップできるのでサクサクななめ読みしやすい
- アプリが軽くてストレスなし
のふたつです。
dマガジンのアプリでは「記事から選ぶ」「おすすめ」「ランキング」というタブがあり、そこでは雑誌単位でなく記事単位で今読んでおくべき情報をカンタンに見つけることができます。
つまり、複数の雑誌の中から興味のあるジャンルや話題の記事だけを集めたものをナナメ読みできるということ。
気になるキーワードから記事単位での情報を検索することもできるので、情報収集や推しチェックが捗ります。

dマガジンのナナメ読み機能のおかげで、普段自分からは手に取らない雑誌に載っている情報にもアクセスできるようになりました!
さらに、スマホやタブレットで雑誌を読む上でストレスなくサクサク読めるかどうかは外せません。
使っている途中でアプリが固まってしまう、表示が遅い、などの「読んでいるときのイライラ」が少なく、スムーズに読めるのがdマガジンのよいところ!
自宅のWi-Fiではもちろん、外出先でも重さを感じることなくサクサク雑誌を楽しめます。
価格面では最安値の楽天マガジンに22円負けているとはいえ、dマガジンは価格面、サービス面を含めた「全体の安定感・ナナメ読み機能」がどの雑誌読み放題よりも群を抜いているので、これから雑誌読み放題サービスを使ってみたいな、という人には全力でオススメします。

dマガジンの31日間無料お試しを今すぐ始めよう
dマガジンでは、無料で31日間いろいろな雑誌を楽しめる「おためし期間」を設けています。
この無料期間を活用して、実際のアプリの使い勝手や読みたい雑誌がdマガジン内にあるかどうかなど、自分との相性をチェックしてみてください。

詳しい登録方法は以下の記事で紹介しています。
ワンステップずつ一緒に登録作業を進めていけるよう、画像付きで解説しているので、ネットの申し込み系ニガテなんだよな……という人もぜひチャレンジしてみてくださいね!