

旬の情報をチェックするのに便利なのはやっぱり雑誌。
好きな雑誌をパラパラめくって、ふと目に留まった記事を読む……それがスマホでカンタンにできてしまうのが雑誌読み放題サービスです。
とはいっても、雑誌の品ぞろえ、価格、使い勝手などを考えると、満足できるサービスは実は一握りしかありません。


実際に使い倒したからこそ分かったdマガジンの特徴、dマガジンで読める雑誌などをまとめました!
この記事をザッと読めば、dマガジンのことが丸ごと分かりますよ♪
dマガジンの特徴まとめ-dマガジンのココがすごい!
最近ではかなり一般的になってきた雑誌読み放題サービスですが、以前は読める雑誌が少ない、月額が高い、操作性が良くない…とあまりユーザーに受け入れられていませんでした。

品ぞろえや価格、操作性、すべての面でバランスが取れたdマガジンの台頭によって、雑誌読み放題サービスが周知されるようになったんです。
dマガジンは読める雑誌の品ぞろえ(量・質とも)がすごい
dマガジンで読める雑誌は、公式発表によると1000誌以上。
少し古い情報になりますが、公式発表数が450誌だった当時、実際に読める雑誌が何誌あるのか数えてみたところ、公表されている数を大幅に上回る470誌もの取り扱いがありました。
※ムック含む ※2020年2月調べ
さらに各雑誌のバックナンバーを含めて冊数に換算すると2500冊以上もの雑誌が揃っているということです。

単純に取り扱い雑誌数だけで比べると、もっとたくさんの雑誌を扱っているサービスも存在しています。
対してdマガジンが優れているのは、その品ぞろえのバランスです。
取り扱い雑誌数が多くても、その大半がマイナーすぎて自分の興味の対象外だったらあまり意味がありません。
dマガジンの品ぞろえは、書店に平積みされているような有名誌が充実している上に、アウトドアやスポーツ、アニメ、ゲームなど、趣味の雑誌も幅広くカバー。
年代・性別に関わらず、どんなタイプの人でも満足できること間違いなしです。
雑誌読み放題サービスの中でも低価格だから嬉しい
dマガジンの月額利用料は440円(税込)です。
これは代表的な雑誌読み放題サービスの中でもかなりおトク。
楽天マガジン | dマガジン | キンドル アンリミテッド |
タブホ | ブック放題 | |
---|---|---|---|---|---|
月額(税込) | 418円 | 440円 | 980円 | 550円 | 550円 |
楽天マガジンの418円には及びませんが、その差は22円です。
dマガジンはアプリの機能で楽天マガジンの上を行くので、22円分の価値は充分にあります。


さらにdマガジンを利用することでdポイントが貯まったり、dポイントがもらえるキャンペーンがあったりするので、dポイントユーザーにはちょっと嬉しいですね。
(ただし、dマガジン料金をdポイントで支払うことはできません)
登録から31日間は無料でdマガジンを利用できます。
実際に自分が読みたい雑誌がちゃんとあるか、アプリは使いやすいかなどを知りたい人はその無料期間中にたっぷりと試してみてください。
dマガジンアプリだからできる「記事単位ナナメ読み」
dマガジンのアプリは直感的に使いやすく、初めてでも紙の雑誌をめくるような感覚で手軽に好きな雑誌を読むことができます。
アプリには、自分のお気に入りの雑誌を登録したり、あとでまた見たいページをクリッピングしたりする機能もあり、雑誌のチェックがはかどります。
dマガジンのアプリで特に便利なのは、「記事から選ぶ」機能です。
さまざまな雑誌からピックアップした特集記事をジャンルごとにまとめてチェックできるので、普段自分からは読まない雑誌の特集で思わぬ発見があることも!

知らない雑誌をあれこれ見るほどの時間はないけれど、せっかくの雑誌読み放題サービスをお気に入り雑誌を読むだけで終わらせるのはもったいない、というときに超便利です。
dマガジンアプリの便利な機能についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ!
マルチデバイス対応!スマホでもタブレットでもPCでも読める
dマガジンの雑誌読み放題サービスは、スマートフォン、タブレット、パソコンと3種類のデバイスで利用可能です。
- 通勤通学中に雑誌をパパッとチェックするならスマホ
- ちょっと真剣に読みたいときはパソコンの大画面で
- 防水タブレットを使ってお風呂でまったり雑誌を楽しむ
などなど、さまざまなシーンで活用できます。
さらに、dマガジンはひとつのアカウントを複数の端末で共有できるので、持っている端末すべてにアプリをインストールしておくと便利です。
1アカウントでアプリ版5台(スマホ・タブレットを合わせて5台)+ブラウザ利用1台(パソコン)の計6デバイスで利用可能。
ただし、同一アカウント内でも別の端末間では閲覧履歴やお気に入り、ダウンロードデータの共有はされません。
ということは、外出中にスマホで読んでいた雑誌の途中から自宅のタブレットで読む、といった使い方は残念ながらできません。
その代わり、スマホには外出先で読みたい雑誌をお気に入りに登録、自宅のタブレットには趣味系やレシピ系の雑誌をお気に入り登録、というように便利に使い分けることができます。

dマガジンではどんな雑誌が読める?
dマガジンで読める人気雑誌の一部を、ジャンルごとにまとめてご紹介します!
女性誌 一例
女性誌は、ティーン向けからシニア世代、ファッションから家事レシピ系まで幅広いジャンルをカバー。
最旬ファッショントレンドチェックも、インテリアや雑貨情報も、美容コスメ情報も、今夜作りたいメニューも、dマガジンにおまかせです♪
週刊誌 一例
dマガジンなら、電車の中吊り広告で気になった見出しがあればその場で即チェックできます!
ビジネス・IT・国際
最新のビジネス・経済情報も通勤時間にスマホで確認。
おでかけ・グルメ 一例
ウォーカー系がおでかけ先でチェックできるのは嬉しいですね!
趣味・スポーツ 一例
ゲーム、競馬、アニメ、スポーツをはじめ、園芸やアウトドア、文房具など、幅広い趣味に対応しています。
男性誌 一例
ファッション系はもちろん、デジモノ系や時計などのこだわりのアイテムを紹介する雑誌が盛りだくさん。

dマガジンは雑誌読み放題サービスの草分け的存在だけあって、雑誌ラインナップはかなり充実しています。
たとえば、公式発表の雑誌数や月額料金が近い楽天マガジンのラインナップと比較してみると、「dマガジンでは読めるけど楽天マガジンにはない雑誌」が50誌近くあります。
その中でも特に有名な雑誌を挙げると、
-
- VERY
- 美人百花(びじんひゃっか)
- LEON
- 東京カレンダー
- JUNON
- Myojo
- いぬのきもち
- ねこのきもち
- 週刊女性
- 週刊朝日
- EX大衆
- 上沼恵美子のおしゃべりクッキング
- 旅の手帖
- 歴史人
などがあります。
※ 2020年2月調べ

また逆に、「dマガジンでは読めないけど楽天マガジンにはある雑誌」もたくさんあります。
その中で有名なものを挙げてみると、
-
- NHK きょうの料理ビギナーズ
- Baby-mo
- mamagirl(ママガール)
- Men’s JOKER
- Men’s PREPPY
- Yogini
- サッカー批評
- イーグルス・マガジン
- 週刊アサヒ芸能
- 声優アニメディア
- 日経おとなのOFF
- 美しいキモノ
- 25ans ウエディング
- 食楽
などがあります。
楽天マガジンは趣味やスポーツ系の雑誌が豊富に揃っているのが強みです。
これだけは外せない!という雑誌がdマガジンにはないけど楽天マガジンならある…という人もいるかもしれません。

まずは無料おためし期間に読みたい雑誌、これから読み続けたくなりそうな雑誌があるかを探してみてください!
dマガジンの口コミ・評判はどう?
dマガジンを実際に使っている人の口コミを探してみると・・・
- 紙の雑誌1冊ぶん以下の値段でここまでたくさんの雑誌が読めるとは・・・もう紙は買わないです!
- dマガジンは読みたい雑誌が全部揃ってる
- 電車に乗っている時間にササッと情報収集できるのがよい!
など、dマガジンの評判は上々♪
もっとたくさんの声を知りたい人は、こちらもどうぞ!
dマガジンの31日間無料お試しに申し込んでみよう!
dマガジンは31日間の無料おためし期間を設けています。
この無料おためし期間中にアプリの使い勝手や読みたい雑誌のチェックをして、気に入らなければ無料期間中に退会することも可能です。
申し込みの流れは以下の5ステップで完了!
- (dアカウント登録)
↓ - dマガジン申し込みページにdアカウントでログイン
↓ - (docomoユーザー以外はクレジットカード情報を登録)
↓ - 申し込み完了!
↓ - アプリをダウンロードしてサクサク雑誌を楽しもう♪
dマガジンの申込みにはdアカウントの登録が必要ですが、docomoユーザーや他のドコモサービスを利用していて「すでにdアカウントを持っている人」ならdマガジンの申し込みはあっという間!
「まずは初回31日間無料お試し」の赤いボタンをクリック(スマホからの場合は「初回31日間無料で試す」のオレンジのボタンをタップ)して次のページに進みます。
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ドコモのスマホユーザーの場合は月々の携帯使用料金と一緒にdマガジンの使用料金も請求されるので、支払いのための特別な手続きは必要ありません。
(ドコモユーザーでない場合は支払い用クレジットカードを登録します)
おためし期間の終了日など、申し込み内容を確認すれば登録完了です!

こちらの記事でもっと詳しくdマガジン・dアカウントの登録方法を紹介していますので、使ってみたいけど始め方がよく分からないな・・・という人はざっと目を通してみてください。
もし解約したくなっても、退会方法もシンプルで簡単だから安心!
まずはサクッと登録して、実際にdマガジンの中を覗いてみませんか?
